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〒279−0002
千葉県浦安市北栄
1−15−27−403号室
1976年8月24日生まれ。
京都府舞鶴市出身
小さい頃は、料理を作るのが好きで、将来その道で生きていこうかなと思っていました。(今は趣味としてちょくちょく家族にふるまっています)
しかし高校生の時読んでいた本の中にカウンセラーが出てきて、人を癒す仕事は何て素敵なんだろう、「王様はロバの耳」の「穴」のようなセラピストになりたいと京都文教大学人間学部臨床心理学科に入学しました。(今となっては不思議な事なんですが、その本がなんていう名前なのか思い出せません。私の人生を変えた本なのに)
将来臨床心理士になるために、大学で一生懸命勉強をしていたのですが、学べば学ぶほど、人が楽しく健康的な生活を送るためには心だけではだめで、身体もケアする必要があるのではと考えるようになりました。
そこで大学卒業後、体にアプローチするために、東京医療専門学校鍼灸あん摩マッサージ指圧科に入学しました。
鍼灸あん摩マッサージ指圧師の専門学校でも、ひたむきに勉強をし、また臨床で多くの人にマッサージをした結果、マッサージをすることで本当に人をなおすことが出来るのかとだんだん疑問に思うようになりました。
確かにマッサージをすることで、受けた人は気持ちがいいですし、一見筋肉が柔らかくなりコリがほぐれたように感じますが、時間がたつとまたそのコリが戻ってしまう、人によってはそのコリがだんだんとひどくなっていることに気が付いたからです。
そんな時に、知り合いから「しんそう療方」を紹介されました。
そして初めて「しんそう療方」を受けた時、今までに受けた施術と全く違っていて、正直何をされているんだろうと、こんなんで効果があるのかなと心の中で思いました。
しかしその施術のあと、自分の体が驚くぐらい変わっていることに気が付きました。
自然と猫背が解消され、背筋がスッと伸びていることに。
肩こりが改善され、楽に呼吸が出来ていることに。
腰痛がなくなって、快適に歩けることに。
あんなにもソフトな治療なのに、なぜこんな風に体が変わるのか。
この「しんそう療方」には、何か特別なものがあるはずだ。と思い「しんそう療方」の研修会の門をたたきました。
そこで、やはりマッサージなどをしても、体はよくならない、むしろ悪い方向へ行ってしまうことを知り、そしてそんなことをしなくても、ただ体の歪みを直せばそれでいいことを学びました。
「しんそう療方」は一見簡単そうに見えるのですが、真摯に向き合えばとても奥深いものがあり、研修会に通いながら熱心に「しんそう療方」を学び、病院のリハビリ室勤務などをえてから、2006年6月、東西線浦安駅から徒歩1分のところに『しんそう浦安北栄』を開業しました。
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